【感想・ネタバレ】呪われ姫は暴虐な騎士に娶られる~愛の印を奥深くに刻み付けて~3のレビュー

あらすじ

「妻となったものは、何処にくちづけされても拒んではならない」

クルヴァ王国、最後の姫君であるエア。月蝕の晩、血の色の髪をもって生まれた彼女は、《冥王の申し子》であるとみなされ、誕生してすぐ王宮の外に捨てられた。
そして19年後。森で鷹と共に暮らしていたエアは、王国を「乗っ取った」と言うアルドルという男に、突然、婚姻を申し込まれる。
本来、ただの騎士である彼は、クルヴァの王族を皆殺しにして成り上がった『暴虐帝』であった。アルドルは王国の正当な王となるため、王家の血を持つエアを求めたのだった。

「私にはお前がただ殺すだけの王に思えない――お前の魔法も、とても美しかった」
冷酷な人間と言われるアルドルであったが、想像していた『姫君』とは全く異なり、強さと無垢な心を持っているエアに、次第に惹かれていくことになり――。

愛を知らない二人の、政略結婚から始まるファンタジー・ラブストーリー。

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ネタバレ 購入済み

このお話好きです!

素直になった王様がいい!結果、かなり一途だってわかりました 笑
そして、なんにもわかってない王女との対比が面白いー笑

0
2022年05月26日

ネタバレ 無料版購入済み

呪われ姫

どのへんが呪われてるの?と思うけど、魔法や不思議な力がある世界なので、実際呪いも存在するのだろうな…。呪われていることより、常識を教えられず野性的に育ったヒロインが哀れなんだけど、あまり魅力を感じなくて残念。

0
2023年02月04日

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