あらすじ
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「けっきょく、よはく。」「ほんとに、フォント。」
大人気のデザイン書シリーズ第3弾!!!
本作は「あしらい」に着目。
「タイトルのあしらいは統一して」
「可愛い感じのあしらい入れて」
「このあしらい、なんかダサくない?」
このように、デザインの現場では
「あしらい」という言葉がよく飛び交います。
デザインで言う「あしらい」とは
「装飾」や「ディテール」と同義で使われます。
たかがあしらい、されどあしらい。
「あしらい」がていねいなデザインは全体が洗練されて見えます。
本書では今っぽくて抜け感のある
おしゃれな「あしらい」の基本とテクニックを紹介します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この手のbefore→ afterデザイン本の中で
ダントツ1番イイ‼︎‼︎‼︎
今までのbeforeのafter本は
「え?それ良くなってる?」と思うものばかりだったが、これは明らかに良くなっている。
古臭いデザインを今っぽい抜け感のあるオシャレなデザインに激変させていて、とてもイイ‼︎
すごく参考になる。ありがとう^_^
Posted by ブクログ
基本的なデザイン原則はわかっていても、アレンジしたり装飾したりすることが苦手なので読んでみた。
ビフォーアフターで、いまいちなデザイン(基礎はできてるけど垢抜けない)をおしゃれデザインにするポイントがわかる。
ビフォーもそこまで悪くないのだけど、アフターのデザインでぐっと素敵になっているのが説得力あります。
これを読んだらすぐに抜け感のあるデザインができるかといわれると難しいが、あしらいの引き出しを増やすにはいい本だなと思いました。
自分では思いつかないようなあしらいが沢山載っていたので、デザイン時に悩んだ時にまた開きたいと思う。
デザインを垢抜けさせたいと思っている人にはおすすめできます。
Posted by ブクログ
良書でした。
抜け感のあるあしらいのコツを知ることができます。やりがちな古いあしらいを2度と使わないぞと心に決めました。アップデートしていくことの大切さを痛感します。
Posted by ブクログ
2023年現在、まだ使える表現がたくさんです。
ノンデザイナーだけど、画像を作成する機会が多い方にオススメ。
とはいえフォトショ/イラレが使えないと作れない表現がほとんどかな。
Posted by ブクログ
before afterがあると、より洗練されたデザインの良さがわかりました。
普段何気なくみてるポスターやウェブサイトは、視覚的に目に止まりやすいように色んな工夫がされているんですね〜
Posted by ブクログ
借りたもの。
グラフィックでトレンドデザインの工夫、気をつけるべき点をBefore→After形式で見開きでレクチャー。要点をキーワードで解説。
5年も経てば古くなってしまうデザイン業界……
基本は同じでも、あしらいのちょっとした違いに新旧が表れてくる。
その要点がきちんとまとまっていて、重宝。
フラットデザインや重ねたレイアウト、流体シェイプと幾何学図形を活用したデザインも、どういった点に気を付けるかが分かりやすい!