あらすじ
“悪役令嬢”の母を持つ平民アシュリーは、晴れて特権階級の魔術師に認定された。そんな彼女のクラスに自分と同じ“アシュリー”を名乗る平民の少女が転校してくる。
はじめはもうひとりの“アシュリー”――アシュを怪訝に思ったアシュリー。しかしアシュの不思議な魅力に惹かれて瞬く間に友達となる。その矢先、二人の前に魔術を操る獰猛な獣が出現。獣の狙いはアシュであったが、王太子の活躍で無事捕獲される。すると獣は美しい男に姿を変えて!?
獣の正体は賢者に並ぶ魔術師・隠者。彼によるとアシュは『ゲーム』と呼ばれる世界に関係がある要注意人物で……!?
一方、学園ではエイミーの邪力に魅了された生徒や教師への対処が問題となっていた。そこでアシュリーは邪力を浄化する黄金の魔力の使い方を隠者に教えてもらうことになり――!?
血統、美貌、魔力――実は全てがすごい平民少女の人生逆転サクセスファンタジー、第2巻!
感情タグBEST3
私のお母様は追放された悪役令嬢
ゲームの世界に転生した令嬢物はたくさんあるけど、この話はそれを行うゲームの中の世界の話…なんのこっちゃと思われるでしょうが、そうなので仕方がない。お母様が異常なくらい怖い人です。娘とパパや他の登場人物には、幸せになって欲しいなあと思います。続きは気になりますが、まずはこの世界観を理解してしなければ難しいので、評価は星3にしました。
1は見て面白いと感じたんですが
2を買うか戸惑ってます。
1の終わりに主人公の母親が、娘が受けてるイジメを知りつつ、学校を辞めさせないと手を回したりそのままいじめられろと言ったりと、何かしら恐怖の対象と解るが、受け入れにくい。
しかもお試しに2を一章みたが、新しく主人公と同じ名前の同じ平民の子がくるが、口調がイライラしました。
『ですぅ。』とか『でもぉ』とか、
いちいち語尾伸ばしがいるのか??
普通に会話はできないのか全て語尾伸ばしに内容入ってくる前にムカつきました。
読みにくい。この言葉遣いがずっと続くなら、
1も買わなきゃ良かったな。もったいなかったなと思いました。