【感想・ネタバレ】弱さのちからのレビュー

あらすじ

弱さを肯定するところから、生まれるもの——

強くあるために勇気を振り絞ろうとする。
だが、そうやって強がろうとしても、勇気は湧いてこない。

勇気は自分の「弱さ」と向き合いつつ、大切な人のことを思ったとき、どこかから湧出してくる——。

弱さを克服し、強くなることが善とされてきたが、それは本当だろうか?
自分と他者の弱さを見つめ、受け入れることから、信頼やつながりを育む真の強さが生まれるのではないか?

現代に鋭い問いを投げかけ続ける批評家が、
危機の時代を生き抜くための叡智を、やさしく語る。

【目次】
はじめに

1
・天耳(てんに)
・弱い自分
・おそれと向き合う
・弱さに学ぶ
・見えないものの復興
・賢者と「時」の感覚
・無常と情愛
2
・言葉のともしび
・遅れてきた新学期
・「弱さ」において「つながる」社会
・弱さの彼方にある光——敬意と愛と正義
・闇を照らす言葉
3
・いのちを守る
・いのちと経済をつなぐもの
・愛に渇く
・言葉に渇く
・言葉の護符
・仕事
おわりに

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Posted by ブクログ

ネタバレ

哲学関係の本からの紹介であった。ケアの13の場面を巡った記録である。病院だけでなく、尼さんやお坊さん、2丁目、健康ランド、性感マッサージなど今までのケアと考えている場所とかけ離れたところでのケアであり、そうしたところでもケアがなされているということを知るだけでも価値がある。

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2025年03月26日

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