あらすじ
貴女の涙の理由を、俺だけが知っている…。
王宮で催される舞踏会に招かれたマキアたち。しかしそこにいた救世主を狙う反乱分子の正体を明かしたマキア。追い詰められた反乱分子は暴動を起こし、巻き込まれたトールを守るためにマキアは「紅の魔女」の力を暴走させてしまう。命を懸けてお互いを守り合うマキアとトールだったが…。大人気本格小説魔法小説のコミカライズ、第5巻!
(C)Midori Yuma Licensed by KADOKAWA CORPORATION┴(C)2022 Nana Natsunishi
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マキアとトールが会えてよかった~!こっちも幸せです。
高校生だった時の三人の最期が見られたり、紅の魔女のこともでてくるし、ちょっとずつ、核心部分にちかづいているのかな?
マキアが言うように、アイリの原作と、今のメイデーアは違っていて未知数なんですよね。アイリの描いていた最後の守護者も違ったわけですし。
それにしても、アイリの性格歪んでますね。高校生だった三人を、メイデーアに送り込んだ人の言ったとおり、アイリの望む、本当に愛されることは、叶っていないのでは?というか、この態度、救世主って名前の悪役・・・。
頑張れ!マキア!トール!
実は、購入したものの、マキアとトールの、離ればなれの辛さみたいな話が続いてたら耐えられないと思って、読めなかった。でも、勇気だしてよかった。(笑)