あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオフィーリア。平和な学園生活を送るはずだったのに、腹黒ヒロインからいじめられて、挙げ句の果てに処刑エンドまっしぐら――ってそんな人生ごめんです! こうなったら、知る人ぞ知る【裏ワザ】を使って幻の「悪役令嬢ルート」に突入します!! でもなんだか、攻略対象たちの溺愛が本編以上にヤバイみたい……?
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感情タグBEST3
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なるほど
物語は私的に大好きな悪役令嬢溺愛?系だったのですが、ゲームの強制力?なんかヒーロー達が可哀想ですね💦フリージアの花を花壇に植える植えないで気持ちが変わってしまうとか😭最後悪役令嬢のハッピーエンドで終わってはいるのですが、微妙なスッキリ感でした。
意外と
皆さんの評価が厳しいのにびっくりしましたが、何を隠そう私も低評価と言わざるを得ません。悪役令嬢ルート、という発想は新鮮だったし陰湿ぽいヒロインギャフンはスカッとしました。ただ、フリージアの色次第でルートが変わるとか…直前まで仲良かった王太子ですら婚約破棄しようとする強制力に違和感しかなかったです。攻略対象者も態度がコロッと変わるところも嫌でした。
やっつけ感が半端無い
お試しで読んだ部分は楽しかったし、この作者の他の作品が好きで購入しました。
読んだ感想は…これは無い。
今まで悪役令嬢物、転生物かなりの数読んできましたが、下から3本の指に入るつまらない作品。
前半主役が散々悩んだり、攻略対象といい関係を積み上げて来たことに関してすべて唐突に無かったことになり、突然の断罪イベント開始。
でもそれも今までの主役の努力の成果ではなく、ゲーム的強制力によってすべて一気に解決。
攻略対象者もなんの疑問も持たずに意見を180度変更。
なんじゃそりゃ。
読んでてイライラしました。
前半が良かっただけに残念。
表紙の絵は可愛い
ちょいちょいツッコミどころが満載でモヤモヤとスッキリしない作品でした。
本性を表したアリシアの『ここは所詮ゲームの世界』の発言に対してオフィーリアは『ここで生きている人たちは実際に生きていてゲームではない!』と言い返しています。
しかし、オフィーリアも悪役令嬢ルートを確定させるために必死になり、フリージアを頼って人の心を操ろうとしています。
そんな人が吐く台詞なのでしょうか。
説得力がなさすぎる。
ぷにちゃん先生の最近の作品は読み手をイライラさせる主役が多く、モヤモヤするのでしばらく読まない事にしました。