表紙の絵は可愛い
ちょいちょいツッコミどころが満載でモヤモヤとスッキリしない作品でした。
本性を表したアリシアの『ここは所詮ゲームの世界』の発言に対してオフィーリアは『ここで生きている人たちは実際に生きていてゲームではない!』と言い返しています。
しかし、オフィーリアも悪役令嬢ルートを確定させるために必死になり、フリージアを頼って人の心を操ろうとしています。
そんな人が吐く台詞なのでしょうか。
説得力がなさすぎる。
ぷにちゃん先生の最近の作品は読み手をイライラさせる主役が多く、モヤモヤするのでしばらく読まない事にしました。