あらすじ
通り魔から少女を助けるために命を落としてしまった土田道雄は、目を覚ますと知らない世界に転生していた。貴族の子息カイン＝サンローゼとして新たな人生を歩むこととなった道雄は、5歳のある日スキルを授かるための洗礼の儀を受ける。そこで授かったのは「土魔法」を始めとしたいくつかの魔法と無限の魔力だった。これは土魔法と無限の魔力で領地の人々を笑顔にしていく小さな少年の物語――。
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公共事業始まったところで終わり
土魔法で鉄のような製品まで造れるのに、ハズレ扱いは無いだろう。って思うけど、努力でスキルをチートにまで上げて、道路敷設をしたり、エリアヒールで多くの人を助けたり、面白いと思う。
ただ公共事業は始まったばかりで終わったので、物足りない。
続くのかな？
次男から目が離せない！
ドS次男、めっちゃ気になる！
主人公は５歳の四男、５人兄弟の末っ子で転生者。これはこの際保留してと。
次男最高！
魔法学校の秀才でクールビューティー。
５歳の弟に魔力操作を教える為に、わざわざ痛い方法を選択。今まで読んだラノベ作品は、主人公は魔力チートが当然だったから、魔力操作が出来ないと魔法が使えない設定は新鮮だったな。
個人的には領民の子供達の反応が好き。
屋敷の従業員も個性的で好き。
悪人が一人も出て来ないから、素直に安心して一気読み出来ました。
シリーズ作品レビュー
