【感想・ネタバレ】バーナード・リーチとリーチ工房の100年 海とアートの街セントアイヴスをめぐるのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

陶芸家バーナード・リーチが英国セントアイブスに開いた「リーチ工房」が100周年を迎える。西洋と東洋を融合し、忘れられていた日用陶器に着目した彼と後継者の活動を豊富な図版で伝える

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

西洋と東洋の融合を果たした陶芸家バーナード・リーチのことをフォトジャーナリストの目で辿った本。
リーチを中心に置き売に出されたリーチ工房の再建、弟子、そして再建されたリーチ工房のことが書かれている。写真も比較的多いと思う...

陶芸好き、芸術好きの人がセントアイヴスを旅しようとしているなら一読の価値はあるかも...

0
2025年03月05日

Posted by ブクログ

リーチがいたセントアイヴズは、どんなところだったんだろう?
西の果ての桃源郷のようなところ?
そうじゃないよね荒地のようなところ?

現在は観光と芸術愛好家の集う街
この本の後半はガイドブックのようになっていて
カラーも多くて街の様子がよくわかります
フォトジャーナリストの著者ならではの内容です

東西の融合 工場生産ではない手作りの物など
リーチの思想の記述もあったけど
この本では、土地の背景や工房の歴史変遷
益子や丹波などの
日本のつながりが分かる本です

0
2020年07月26日

「趣味・実用」ランキング