【感想・ネタバレ】一流になる力 ビジネスで勝ち残るための教科書のレビュー

あらすじ

「一流になる力」さえ持てば、これからの厳しい時代にチャンスをつかめます。難しくはありません。ディスカヴァー携書の「養成講座シリーズ」が大ヒット中の経営コンサルタント・小宮一慶がたっぷりお教えします!

変化の激しい時代だからこそ、ぶれない自分を持とう。
「一流以外はノーチャンス」になる時代のサバイバル戦略。
大勢のビジネスパーソンと関わってきた著者が書いた「成功への一番の近道案内」です!

著者の「数字の立体化力」が学べる特別付録『統計数値からマクロ経済とビジネス環境を「読み解く」』収録!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

・これから伸びるのは業種でも業界でもなく1つ1つの会社であり一人ひとりの人

・これからの時代に大切なのは知恵を出すこと

・不景気であっても思い出や感動を与えるビジネスは売り上げが落ちない

・成功するために必要な2つの考え方
 起きていることをチャンスととらえる前向きな考え方
 感謝の気持ちを持って周りのひとも自分も一緒に幸せになっていこうという気持ち「利他心」

・お金は目的ではなくて、よい仕事をした結果

・まず自分がやっている仕事のスキルを磨く

・若いうちは「自分には見えていない」「自分にはまだ十分に実力がない」と思わなければなりません。そしてどんな仕事であれ、目の前に現れた仕事をチャンスとしてとらえ全力でぶつかっていくことが大切です

・一人で会社を支えるくらいの実力をどうやってつけてゆくか、これこそが若い人が考えるべきこと。「会社にたべさせてもらう」だの「会社が支えてくれる」だの組織に頼ろうとする受身の考え方で仕事している限り、一流になる道は開けません

・キャリアアップのために研究者なら論文を発表するとか、仕事に関する専門誌に投稿するとかいった「資産化」をしておくのもいいでしょう

0
2011年05月14日

「ノンフィクション」ランキング