【感想・ネタバレ】鴻上眼科のあやかしカルテ(一二三文庫)1のレビュー

あらすじ

「はっきり言うとお前は呪われている」
再就職先での出勤初日、看護師の月野香菜は院長の鴻上医師にそう告げられる。
戸惑いながらも、看護師を続けるために呪いには負けていられないという強い気持ちを鴻上にぶつけると、その日のうちにあやかしの患者がいる病棟に配属となる。
人語をしゃべる子狸やあやかしが視えなくなった占い師、色覚異常の管狐など、あやかしの存在に触れ、自身の看護師としてのあり方を探る香菜だったが……。

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Posted by ブクログ

紆余曲折の末「鴻上眼科」に就職した主人公“月野香菜”

勤務初日、フロアに子狸が居て日本語を喋っている…?のを発見
なんと、ここは‘あやかし’も診る病院だった…!

自信過剰イケメン院長と心優しいスタッフに囲まれ、患者に寄り添う理想の看護師を目指すローファンタジー

軽快タッチのお仕事小説です

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2022年03月20日

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