【感想・ネタバレ】サハラの隻眼狼【バラ売り】 第六夜のレビュー

あらすじ

とあるオアシスのはずれで奴隷商人をしていた黒鷲の元で
傭兵をつとめる、寡黙で隻眼の男・イングル。
黒鷲の父親を殺した呪い師のことを殺したいほど憎み、
その感情を内に秘めながら生活していたイングルだが、
とある折に呪い師の情報を聞きつけ、
水売りたちの報復に参加することになる。
そして、念願の復讐を果たそうというその時、
共犯関係だったビャクにトラブルが発生し、
自らの様々な感情と向き合うことになったイングルはある決断を下す。
そして…

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最終話

イングルとビャクのお話もついに終わりを迎えました。表情の変化が乏しいイングルですが、ビャクに向ける視線がどんどん柔らかくなって可愛いな!と思えるほどに。
自然に寄り添い合う黒鷲とアルキルも微笑ましいです。
トールにも素敵な相手が見つかるといいなと思っています!

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2021年04月10日

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