あらすじ
母を奪ったヤクザに復讐するため 、伝説の暗殺拳「北斗神拳」の修行を続け、気づいたら一流の指圧師になっていた沼倉孝一。
しかし復讐相手のヤクザ・木村は癌&交通事故で瀕死となり、復讐は不可能となる。気力をなくし腐りゆく沼倉。 見失った明日の行く先は──?
これは復讐に燃える男が暗殺拳を極めようとした果てに人々を幸せにする物語である。
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主人公の面倒臭ささ全開
北斗の拳の要素濃いめでスタートしたかと思いきや、途中でシリアス路線に切り替わる振れ幅の大きさ。そして主人公の面倒臭さにとにかくイラつかされるが、ギャグ漫画としては褒め言葉です。なんだか終わり方が前の巻と同じような気がするが、まさかパターン化されて何回かテンプレとして繰り返すのだろうか?