あらすじ
これまでにパリコレモデルや著名な方々を含む5000人以上のメイクを担当し、延べ2万人以上の方々に美容のアドバイスをしてきた著者が語る美容の真実とは?
頑張っているのにキレイになれない人は、キレイを外にばかり求めて、矢印が自分に向いていません。肝心のメンタルを磨くことが欠けているので、次から次へと新しい美容法を試しても、なかなか自分に満足することができないでいます。矢印を外ではなく自分自身に向けて、メンタルを美人に仕上げていくことこそキレイを目指す上でもっとも大切なポイントと著者は語ります。
そんな最強の美人メンタルとはどういうものなのか。どうすれば美人メンタルを手に入れることができるのか。美容とメンタルの関係性を紐解きつつ、誰もが本当の美を手に入れられる1冊。
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Posted by ブクログ
ただ美容をやるよりそこにメンタル的な部分(自分を可愛がる、自分に優しく接する)が入るとより美容の効果が上がる、のかなと思います。何個か書いてあることを実践したら、美容を「楽しく」できてきて、なんだか生活も明るくなりました。
Posted by ブクログ
最初は美容が楽しいと思い、美容に興味を持ったものの、徐々に自分のコンプレックスに目が行きネガティブになっていたが、この本を読んで、“本来美容は自分の為で楽しいもの”ということを再認識した。
また楽しくゆるく美容と向き合っていこうと思えた本です。
Posted by ブクログ
精神の安定が本当の外見の美しさに繋がる、といった内容。
コンプレックスが強い人、自己肯定感が低い人には刺激があるのではないでしょうか。
私にはあまり響かなかったです。
Posted by ブクログ
男性は「目の前の人を、僕は幸せにできるかな?」ということを常に考えている生き物。そして、自分が幸せにできると確信すると、それが喜びになります。
誰かを褒めれば、脳がその言葉を聞いて、まるで自分が褒められているかのような錯覚に陥るそうです。 実は、脳はとても騙されやすいのです。
人は、ストレスを感じると無意識に自分を守ろうとするので、実際に行動をセーブしてチャレンジすることをやめたり、人よりも優位に立とうと、他人のあら探しをしたりしやすいのです。
キレイになりたいと思ったら、美容を楽に捉えて、「MUST」ではなくて「BETTER」くらいでいいのです。
自分のコンプレックスなんて他人からしたら目にすらつかないことばかり(にきびができたとしても、そんな至近距離でかおなんてみない)