あらすじ
なぜ、うちの上司はこんなにダメなのか? (ピーターの法則)
ワケあり話だと人は動きやすい? (カチッサー効果)
キリのいいところまで、は非効率? (ツァイガルニク効果)
私たちが職場や社会で経験する出来事の裏には、
「〇〇すれば△△になる」という法則が少なからずあります。
本書では、経営学、経済学、社会学、心理学、教育学、認知科学など、幅広いジャンルの中から、
仕事に役立つ法則69項目150種類をコンパクトに紹介しています。
働き方、人や組織との関わり方、生き方までも変えられる問題解決ハンドブックです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
何か難しそうなタイトルで、それぞれのページに難しそうな名前の法則が説明されていますが、要するに『職場のあるある大事典』。笑いながら気軽に読めてしまいます。
Posted by ブクログ
よくまとめられたイイ本。
見やすく読みやすく分かりやすい。
バイアスや法則などは、
克服しようとするのではなく、
「それを知っておく」
というのが何よりの対策だと思います。