【感想・ネタバレ】映画ドラえもん のび太とアニマル惑星のレビュー

あらすじ

映画ドラえもんのオールカラー版フィルムコミックス!藤子・F・不二雄先生原作による、人間と動物の共存、自然保護をテーマにした「のび太とアニマル惑星」は、1990年に公開され、大ヒットを記録しました。映画ドラえもんの中でも「のび太とアニマル惑星」は、主要キャラクター全員が動物に扮し、かわいらしい動物たちも続々と登場する映画として知られています。また、人間による環境破壊の行く末を案じた藤子・F・不二雄先生の未来に対する警鐘や、先見性のある視点は、今見ても深い意味合いを持っています。映画を見たことのない人も、ぜひご一読を!

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Posted by ブクログ

『のび太とアニマル惑星』は名作で、主題歌「天まで届け」を聞くと、正直今でも泣けてきます。小学2年生のとき、有楽町マリオンに映画を見に行ったことが懐かしく思い出されるなあ。オープニングのピンクのもやの中を寝ぼけながら歩くのび太から、チッポとのお別れに至るエンディングまで、全編秀逸。

環境問題に対するメッセージ性も強くて、小学校低学年の僕には良い勉強材料でもありました。二ムゲの住む星、怖かった~。

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2011年07月10日

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