あらすじ
久々に郷里の海に集まった同級生たち７人。レジャーボートを借りて、つかの間の解放感を味わうが、その海には巨大な人喰い鮫が潜んでいた。
一人一人鮫の餌食になっていく若者たち。
鮫の攻撃でボートも故障し、大海原で絶体絶命の危機に！
海洋パニックコミック！
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真面目なサメマンガ
やたらとでかいサメが出てくるだけではなく、きっちりエサ枠の人間どもをガッシガッシと食べていく正統派サメホラー。
意外にもグロい描写もしっかりあってただデカイだけのサメではないことを強調してくれます。
ただ、全ての登場人物の描写が薄っっっすいのであまり感情移入できなかったな...。
まあこのようなサメパニックマンガを読む人はいかにサメが暴れてくれるかを重視するだろうからそこは気にしなくても良いのかも。
ストーリーはスゴくテンポ良く進むので一気に読めますよ。
数少ないサメ漫画！！
なかなかサメを扱うコミックは見かけないので、パニックホラー好きの自分はすぐに購入！
映像では、じわじわ迫り来るサメの恐怖が伝わりやすいけれどコミックだとなかなか難しい部分があると感じました。
サメは細部までとても細かく描かれていて表情のアップはまるで本物のサメのようで背筋がゾクゾクしました！
シリーズ作品レビュー
