【感想・ネタバレ】溺愛王子は婚約者に過保護すぎる～愛の証は青いバラで～のレビュー

瑞色あき

君のすべてが愛おしいから
欲しくなるんだ

触れられると
すごくドキドキして…っ

身体が熱くなるの

「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――？

[おにぎり大好き · ★★★☆☆]

面白かったです

冒頭から父王の死から始まりましたが
ヒロインが隣国王子の許嫁レヴィンに支えられ幸せな日々でしたが
ダッドによる密告で揺れちゃうところで終わってしまった有料版が読みたくなりました
気になるなー

[サマ · ★★★☆☆]

スパダリ

父王が亡くなったところ、隣国の王子と結婚し国同士併合。ハッピーエンドなんだけど、父王を殺したのがヒーローかも？と思ってギクシャクしてしまうあたりがもどかしかったです。誰に何を言われても救われたことも事実だし、ヒロインに対する態度は溺愛そのものなのに。