【感想・ネタバレ】あなたに悪夢をのレビュー

あらすじ

奇妙な味の小説だ。アラベスクとグロテスクと幻想の世界にロマンを切り拓く、生島治郎の新境地。この世ならぬ超美味の特別料理に魅せられた男と女の、恐ろしくも不思議な物語「香肉」、過去と現在が混然一体となって作家を悩ます「夜歩く者」、夢をかなえる特別メカの奇妙な話「夢幻器」など、短編とショートショート20編を収録。恐ろしくも甘美な名料理人・生島治郎の包丁のさえ!

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Posted by ブクログ

短編で読みやすくて一話一話が納得しながら読めてよかった。どの話もなかなかおもしろかったと思う。でもやっぱりおっさんくささはいなめない。

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2009年10月04日

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