【感想・ネタバレ】西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(2)のレビュー

あらすじ

時は7世紀、中央アジアの一隅で……。

「皆殺しにしろ」。隊長・ヴァンダカの命を受け、傭兵(プロ)の殺意が孤児集団に迫る。守護者・牛魔王は現れるか? 怪老人・羊力大仙(ようりきたいせん)、妖少女・アマルカらの魔族も、世を乱すべく地下水路で動きだした。一方、孫悟空はゾロアスター教寺院の双子&見習い退魔犬・ワユと、薄気味悪い魔物がはびこる寧戎城(ねいじゅうじょう)へ!

西遊記漫画の異端にして金字塔!
史実と空想が変幻自在にクロスするモロホシ版西遊記。
初の中国取材を敢行し満を持して放たれた最新章、第2巻!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

必ず読むマンガ家のひとり。短編に比べて長編の妖猿伝は展開がゆっくり。忘れたころに続巻が出て楽しめる作品。
僧侶の退廃ぶりもおなじみで、記録をもとにした奴隷市の僧侶の描写は、斉天大聖でなくともビリビリくる。

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2021年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙の玉面公主が婀娜っぽいです(//∇//)

水を巡る暴動。牛魔王が保護している子供達の危機。

続きを早く下さい!

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2021年02月24日

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