【感想・ネタバレ】西遊妖猿伝 西域篇 火焔山の章(1)のレビュー

あらすじ

時は7世紀、中央アジアの一隅で……。
炎の名を持つ山の地下深く、縦横に広がる秘密の水路。さらわれた子供を救出すべく潜入した孫悟空の前に、誘拐犯たちが「あの人」と呼ぶ怪人の巨影が立ちふさがる。その頭部には…角! 果たして悟空の金箍棒(きんこぼう)は勝てるのか!?

天竺(てんじく)は未だはるか、シルクロードの彼方に。しゃく熱の山で待つのは大いなる謎と王宮の闇、そして…最・強・の・敵! 孫悟空を「呪われた宿命を変えようと戦う人間の少年」として描く西遊記漫画の異端にして金字塔、最激章の開幕。

『西遊妖猿伝』の孫悟空や猪八戒は動物の妖怪ではなく、唐の時代を生きた人間です。「西遊記」の物語をモチーフに、史実と空想を精妙に絡めて展開する大冒険旅行記なのです!
※本作は、1~6巻が発売中の『西遊妖猿伝 西域篇』の続きとなる新章です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

お待ちしておりました(^^)
相変わらず、くーちゃんのトラブルメーカーぶりな惚れ惚れしますな。
牛魔王、玉面公主、火焔山、西遊記も大好きなわたしには堪りません!
面白かった。続きは早めにお願いしたいです。

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2020年07月21日

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