【感想・ネタバレ】本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!のレビュー

あらすじ

ピルグリム・ファーザーズの北米プリマス植民から400年。いま改めて共和制とは何かを問う。それは「王様の首を切り落とせ!」ということだ! 本書は、アメリカ独立戦争も、フランス革命も、マルクス社会主義も、今につながる欧米の大事件と大思想はすべて、ユニテリアンというキリスト教の一派が淵源であると解き明かす話題作です。日本人の知らない真実のアメリカ史を一望千里に見遥かす「副島史観」―― 血塗られた“米欧近代篇”です。

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Posted by ブクログ

本の内容が壮大過ぎて理解が及ばなかったり、理解できなくて、受け止めきれないことばかりなのですが、この本の中の登場人物たちのことを少し調べていくだけでも、多少は自分の力がついた感じがします。

アメリカやヨーロッパの歴史というのは、ものすごく血なまぐさい、恐ろしい殺し合いの歴史。
そして他の国や、民族たちに対しても。

こうした中で日本人がどう学んで成長していき、日本人のために有意義な働き方をし、生活をしていけるかが大切なことだと思います。

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2021年09月28日

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