あらすじ
次なる舞台は広大な海の世界!!
5大陸同盟会議やヘビーユーザー島の開拓を順調にこなすアレンたち。
ある日、アルバハル獣王国で内乱が発生、シアの兄であるベク獣王太子が獣王を襲撃し、『獣王の証』を奪い逃走したとの急報が入る。
さらにはベクとともに行動していた襲撃者に魚人の姿があったとの報告が入り、アレンたちは海の底にある魚人の国『プロスティア帝国』の関与を疑う。
しかし、帝国のある海の底に行くには、水中での呼吸を可能にする特殊な入国証が必要とのことだったが、拒否をされてしまう。
アレンは自らと仲間を召喚獣の能力により魚人の姿へと変身させ、プロスティア帝国への入国を試みるのだった。
策を講じ、無事入国をしたアレン達だったが、なんと帝国でも政変があり、革命により、ある男に帝位を簒奪されていることが発覚する。
陰謀渦巻く海の底にて謎を追って活動する中、ついにアレンの召喚レベルが上がり、新たな能力に覚醒し──。
感情タグBEST3
10巻を読んで
戦闘シーンは少なかったけど、過去の問題や潜入捜査みたいで読み応えはバッチリでした!ようやく召喚レベル9になって…どーなるのかめちゃくちゃ楽しみです!
Posted by ブクログ
初回限定SS『町外村からやってきた無法者たち』ヘルミオスと子爵の食事会後の帰宅途中、避難民家族を見て…。
魚人に変化してプロスティア帝国へ向かうアレンたち。
ベク王子を探し、聖珠を手に入れるためペロムスと画策する。
巻末にヘルミオス外伝。
ちょっと退屈かも。
今までで1番微妙
話がダラダラダラダラ長いし、ストーリーも準備ばかりで盛り上がりにかけるし、やっとこさレベルアップしたかと思ったら本命の方はロックだらけで何も分からず全然ワクワク感もない。
サブキャラ視点のストーリーばっかりにもなってるし、流石に酷かったな。ほぼ斜め読みした。