あらすじ
「今からするのは「愛する人とのセックス」ではないが、利己的な無理強いでもない――君が生きるのに不可欠なものなんだ――」美しい吸血鬼は、清純な淫魔の上に跨り、その硬い肉棒を一気に己の腹の奥に納めて――。 菱田マモルはただ真っ当な"人間"として生きていたいだけだった。事実、彼はごく普通の大学生だった……彼が人ならざるモノ――淫魔と人間の合の子である事実を除いては。淫魔のフェロモンが制御できずに垂れ流し状態のマモルは、そのフェロモンによって惑わされたトラックにアパートを破壊された上に、今まで精気を摂取したことがないために体調不良でフラフラだった。そんな彼を助けたのは、同じく人ならざるモノ――吸血鬼のラドゥだった。「わたしは君に死なれては困るんだ」ラドゥはそう告げると、淫魔として精気を摂取する方法を知らないマモルにセックスを教え、精気を与える。そして、その引き換えに彼を"使い魔"にする。その使い魔としての役割とは……日本の誇る新たな芸術――"漫画"の祭典、コ●ケに行って漫画を買うこと――!? 真っ当に生きたい初心な淫魔×芸術をこよなく愛する魅惑の吸血鬼の絢爛耽美で不器用な関係性の行方は――
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匿名
ギャップがすごい
漫画というより美しいイラスト集を見ているかのよう。純真なマモルくんがまさかのインキャパスには驚きましたが、ラストは笑えた。面白いです。
淫魔と耽美とエロの代償
表紙の絵と中身の絵とは少し印象が違いますが、カラーは綺麗。中は読みやすい絵です
淫魔で訳アリの青年に精気を与える代償が…。今ハマっている東京での夏と年末の自主制作の祭典「コ⚫️ケ」での買い物
耽美でエロくて優しいお話 2話目に行こう