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王妃一族は重婚を認めない信条。
王様は非摘出で生まれ育ち、汚れた血が混じっていると、劣等感を持っている。
流産を繰り返した王妃は、もう子供が望めないけれど、じぶんの侍女など貴族の血を持つ娘を王様にあてがうが、子は生まれない。
そんなところに、辺境といえども、無視できないくらい力をつけてきた部族の長女...続きを読むとして、一族を統べるべく生きてきた娘が第2王妃として嫁ぐことになり、、、この悩ましい関係。先の展開、楽しみです。
絵が綺麗で、内容は結構シビアなのですが惹かれる物語です。ラブ差はあまりないのですが、ジワジワと寄り添い合っていく感じです。これからの展開が気になります。
歓迎されない花嫁。愛はなく、充てがわれてその後放置。正妃の幾度かの流産もほんと辛くて、でも自分に出来ることと思って、世継ぎのために女性を差し出すって切ない。妃同士のバトルはあるのかな?それより陛下との関係も今後気になります。
第二王妃という国教に認められない微妙な立場ながらも、一族の誇りを持って淡々と立つベルタ姫が賢く凛々しいです。まだ登場していない王妃との出会いがどうなるのか、続きが楽しみ
絵が綺麗です。
タイトルが「うっかり」から始まりますが、うっかり出来てしまったわけではないと思うので他に良いいいまわしはなかったのかなと。
かと言って私もこのタイトルで読んでみようとなったので正解なのかもしれません。
今後は正妃さまとの確執と陛下のお気持ちの変化を読めるのだと思います。
妃として嫁げと言われた娘が父に抗議している
自分の嫁入りの抗議ではない
容姿等含めより相応しい者を。との話をしているのだ
読めばすぐわかるが
この娘、頭がよく回る。