【感想・ネタバレ】光の箱 1のレビュー

あらすじ

先の見えない世界で、光を照らす場所がある

Twitterで話題を読んだ「制服ぬすまれた」の作者・衿沢世衣子が贈る
ミステリック・オムニバスが登場!

生と死の狭間に立つコンビニエンスストア。
その明かりに引き寄せられる人々が最後に買い求めるものは何なのか。
そして、そこで働く青年二人の秘密とは――

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Posted by ブクログ

ネタバレ

三途の川と思しき場所に存在するコンビニを舞台にしたオムニバス。
コンビニを訪れるのは生と死の間をさまよっている人と人ではない者。店長とバイトの1人は人ではなく、もう1人のバイトは死ぬ直前に店長と契約して人と魔の間になった人間。
コンビニを訪れる様々な人や魔とのエピソードを一話完結で描く。
エピソード3のバイトのコクラ君の話が気に入った。
もし続編が出るならば本屋さんのほうの話も読みたい。

遠藤淑子先生の作品が好きな人は気に入りそう。

1
2020年09月04日

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