あらすじ
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大人気シリーズ改訂版。2年生だからこそ読んでおきたい12人の伝記を収録。さまざまな偉人の代表エピソード・功績が楽しく読めて、世界が広がる1冊です。新学習指導要領に対応し、考えを深められる「偉人のとびら」つき。伝記入門、朝の読書にもぴったり!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学校に行かなくて発明王に慣れなのがすごい
ノーベル賞を取ったのがすごい
くじけなかったのがすごい
いろいろな人の命を救ったのがかっこいい
自然を愛したのがすごい
絵をかく一方じゃなかったのがすごい
勇気がすごい
雪舟の絵がうまい
Posted by ブクログ
学年に合わせた文章表現。長さも10分程度と読み聞かせによい。
この本は特にあとがきにハッとさせられたので、レビューを書くことにした。書いたのはこの本を監修した塩谷京子さんという方。
あとがきはこの一文から始まる。
「読書は自転車乗りに似ています。もちろん自転車に乗れなくても暮らしていくことはできますが、乗れるようになった後で感じる便利さは言い尽くせません。」以下要約。
自転車と同じで読書も読めるようになるまで練習が必要。気がつけば読書していたという子もいるが、練習や大人の手助けが必要な子もいる。
小学校低学年の子は基本的に自分が好きなジャンルの本を難易度を上げながら読んでいく。成長するに従い本のジャンルは広がるが、読まないジャンルは放っておくのか?ここで読み聞かせが有効となる。
「自分で読むのは好きなジャンル。読み聞かせは幅広いジャンルで。」
今、息子が恐竜の本ばかり読むので、この話は自分にとってタイムリーだった。