あらすじ
深窓の令嬢と名高い伯爵令嬢・エミーリアは、本当は乗馬と狩りが好きなお転婆。ある日、こっそり出かけた狩りの最中に隣の領地に迷い込み、若き伯爵・フリードと出会う。快活なエミーリアを気に入ったフリードに「俺のもとへ嫁がないか?」と期間限定の契約結婚を持ちかけられ、承諾したエミーリアだが、嫁いだエミーリアを待っていたのは爵位の継承を巡る骨肉の争いで――!? (この作品は電子コミック誌Berry’s fantasy Vol.21に収録されています。重複購入にご注意ください)
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ハラハラする
このお屋敷、怪しい人が多すぎて気を抜けない(>.<)叔父さんも何を考えているのか分からなくて怖いし。。地下に何が隠されているんだろう。読んでいる間中ハラハラする。
前妻エイダ
お仕置きと言ったのはフリードの冗談のようで、フリードもエミーリアとの不仲説を払拭するために彼女の部屋を訪れたのでした。でも前妻エイダのことを聞き出したことは咎められました。そのこともあってかフリードは彼女にエイダの最期について語り、行動に注意するように言いました。その後も書庫くらいしか行くところがなかったのですが、ここでアルベルトと会ってしまいました。嫌味なことを言うアルベルトでしたが、何とかその場を切り抜けました。書庫から出た彼女は1人の侍女とぶつかってしまいましたが、それをきっかけに地下への階段の入り口を見つけました。その先には何かありそうです。