【感想・ネタバレ】日本マンガ全史のレビュー

あらすじ

戦前から現在まで、日本のマンガを通史として紹介する唯一無二の書。大ヒット作から通好みの作品まで、劇画と少女マンガなどジャンルを超えて紹介する。マンガ関係者必携の一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これで全史でいいのかとかいうのは置いといて、ともかく圧倒的な網羅力。そして、参考文献。(足りないのがあるとかはこっちの話。)読むだけで大変。でした。1970年代からは自分史と重なるので面白かった。

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2020年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

<目次>
序章   前史~「鳥獣戯画」から北斎まで
第1章  明治・大正期~ポンチ絵とコマまんが
第2章  昭和戦前・戦中期~『少年倶楽部』と「のらくろ」シリーズ
第3章  戦後復興期~手塚治虫の登場
第4章  『サンデー』『マガジン』のライバル対決
第5章  拡大と熱闘の時代
第6章  劇画と青年コミック
第7章  少女マンガ
第8章  『少年ジャンプ』の時代
第9章  メディアミックスとアニメ
第10章  海外へと進出する日本のマンガ
第11章  成熟のゼロ年代
第12章  電子時代のなかで

<内容>
新書でこの厚さで、日本のマンガの歴史を網羅的に説明している。楽に読めるし、資料的価値も高い。

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2020年09月28日

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