【感想・ネタバレ】日本酒完全ガイド(池田書店)のレビュー

あらすじ

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■つくり手の顔が見える、味わい豊かな「新・日本酒」160本を紹介。「ここちよい酸」「長い余韻」「柑橘系の香り」「蒸したバナナ香」……、これらは新しい日本酒(=新・日本酒)の味わいを表現する言葉の一例。そんなバリエーション豊富な、今までにはなかった日本酒を紹介しています。 ■“酒米違い”や“精米歩合による違い”など「飲み比べのためのキーワード(10)」で味わいの違いを知る! 個性豊かで味わいにも幅がある日本酒。その違いを知れば、日本酒はさらに楽しくなります。そのための一番有効な「飲み比べ」をしながら、日本酒の楽しさを知っていくのが本書の2章「飲んで覚える日本酒講座」です。 ■日本酒の造り方、酒器、合う料理まで幅広く紹介。さらに酒造や酒器やおいしい温度帯、日本酒に合うおいしいレシピも紹介。さまざまな角度から日本酒を紹介し、現代の蔵元が丹精込めて造った、味わい深さがわかる日本酒の入門書です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

火入れ、山廃、生もと、など、醸造過程を順を追って教えてくれるので、言葉の意味がよくわかる本。
 製造過程での方法と味の変化、合わせる料理なども細かく書いてくれていて、日本酒の奥深さが味わえる。この1冊で予習して、いざ品評会へ!

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2012年04月23日

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