あらすじ
野球部やサッカー部だけが部活じゃない! 全国にはいろんな文化部があり、仲間とともに熱くなり、時には対立しながら、成長を遂げていく。心を震わせる情熱のノンフィクション。
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Posted by ブクログ
2020/6/17
最近読むペースが落ちてるなと反省しつつ、たまたま本屋に行ったら新発売されてたので手に取って読んでみました。電子書籍のデータしかない…泣
読売新聞の記者たちが中学、高校のユニークな文化部に取材をしてその部活についての概要やドキュメント見たいな感じで書いてあります。
自分は部活が運動部だったので、文化部の視点で考えたことがなく、この本には文化部の青春?が結構詰まってるように思いました。
何事においても探究心は大事で、人間の行動原理は全てここから来ているんじゃないかと思わされます。
文化部だから…と言って侮ってはいけない。ここに出てくる文化部はもしかしたらそこらへんの運動部よりもはるかにキツイ…のかもしれません。
運動部に目指すべき全国大会があるのと同じように、文化部にも、そうした全国大会相当の行事が、探すと全国に、かつ、色々な分野においてあるんだなーというのを知ることができました。
最初に、頑張って小説みたいに書いた、とありましたが、やっぱり記者の書く文章っぽいなぁというのを感じます。それはそれでいい味になってるとも思います。
中学、高校生の何かに熱中する泥臭さが、いい感じに表現されてるような気がしました。
Posted by ブクログ
高校生はアツい!
高校の3年間って人生で一番純粋に一生懸命な青春では?と感じた。
取り上げられている部活が多彩で面白い。
そして、
新聞記者が書いているとは思えないほどの、
小説的なドラマチックな語り口!
吹奏楽部はもちろん、百人一首部、雑草研究部、水族館部、ディベート部、、、鹿踊り部なんてのもあった。
鹿踊り部は秋田の伝統の鹿踊りをする部活。
全国総合文化祭での活躍を機に、秘伝の踊りを教えてもらえたエピソードが感動した。
鹿踊りは衣装を着て太鼓も持つとその重量は15キロもあるそう。
重さもすごいが、長い棒がついているので、なかなかにハードな伝統芸能だと思った。
部員がトレーニングしているのも頷けた。
ファッションショーをする部活のエピソードで、練習がきつすぎてトイレに行くふりをして逃げだした人のエピソードが面白かった。
Posted by ブクログ
TBSラジオ・アフター6ジャンクションで聴いた特集で興味を持ったので購入。全国のさまざまな文化部(百人一首部、演劇部、ファッション部、水族館部などなど)での友情、努力やその先の栄光や挫折の描写はどれも想像以上に熱い!学生時代という僅かな時間で目一杯に情熱を捧げる姿に素直に感動!