【感想・ネタバレ】無情のレビュー

あらすじ

朝鮮近代文学の祖と言われるも、解放後「親日」と糾弾され消息不明となった李光洙。日本統治下の人々と社会をつぶさに描き、旧世界への危機感を喚起した傑作、ついに文庫化!〔ムジョン〕は「無情」の韓国語読み。

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Posted by ブクログ

なかなか読み応えがあった。朝鮮文学は初めてだが、細かい情景や雰囲気が想像できて読みやすかった。ストーリー展開も面白かった。主人公の思考の生々しさが新鮮だった。

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2023年05月27日

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