【感想・ネタバレ】広島電鉄殺人事件(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

広島電鉄の若い運転士が路面区間で制限速度を20キロ超過する不祥事を起こし、処分を受けた。そして、停職中の彼が暴漢に襲われる事態に。東京では彼の高校の同級生だった鉄道雑誌の女性カメラマンへの殺人未遂事件が発生。二つの事件に繋がりを感じた十津川警部の前に、七年前に長野県渋温泉で起きた殺人事件が浮び上がる。そして、連続殺人の現場は、広島電鉄宮島線へ。「電鉄」シリーズ。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

運転士が突然路面電車をスピードアップさせた、という話と理由は面白かった。実際に乗ったことのある路線だと、絵が浮かんできてよいな。
が、その先はかなり無理のある展開で、昔ながらの政治家描写。

本当にその政治家まわりの人が気になってるなら選挙運動を追いかけているはずで、今更見つけたというのは無理矢理感が強い。
せっかくの設定をもう少し上手く活かしてほしかったなあ。

なお、この本が出たのは2018年。西村さんの頭の中に広島1区の大物の姿は浮かんでいたのだろうか。
そういえば、西村さんが亡くなったことで、三上さんは政治家になれずに終わっちゃったんだなあ

0
2026年09月11日

Posted by ブクログ

広島電鉄の若き運転手が路面区間で制限速度を超過して処分を受けた。
しかし、その停職中に彼は暴漢に襲われた。
しかも、彼の同級生でたまたま広島に取材で来た後の女性記者も東京で襲われた。
そこには7年前に運転手の彼が容疑者にされそうになった長野県の渋温泉で起きた殺人事件が繋がっているようだった。
広電が全面的に協力していると思われる展開が面白い。
ただ、少し人が立て続けに亡くなり過ぎな気が…

2026.9.7

0
2026年09月07日

「小説」ランキング