あらすじ
「俺のこと、身体が覚えているだろ?」記憶にはないけれど恋人を名乗る御曹司・漣に服を脱がされ、むき出しになった肌を強く吸われる。知らないはずの快感が全身を走り、恥ずかしいのにもっと強く求めてしまう。激しく抱かれ愛を囁かれると、なくしたはずの想いがあふれていき――。やがてすべての記憶が戻ったとき、隠された真実が明らかに!?
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なるほど
作家さん買いです。
現代モノはほとんど読んだことがなかったので新鮮でしたが、なるほど、と唸ってしまうラストでした。
伊織の色々な葛藤が丁寧に描かれてて、共感の嵐でした。
そうそう、家政婦みたいじゃねーかは一度言っておくべきよ!とおばちゃんは拳を握りしめて読みました。
あそこまでこてんぱんに傷ついたり考えれば、男性も考えてくれるかなと期待しますが、男性はわりと都合よく忘却の彼方にやる人多いから気をつけろと思いつつ読みました。
とりあえずわんこがかわいすぎる。
それだけでハッピーになりました。
犬、偉大。
切甘
記憶喪失ものです。改心不器用ヒーローを受け入れられるかどうかが鍵ですかね。
感情タグ: 「切ない」「すれ違い」「少し泣ける」「ハピエン」「R描写」
作者さんの魅力半減
作者さんが多く書かれてるヒストリカル小説では魅力的な会話のやりとりが、現代物であるこの作品だと違和感があって最後までのれませんでした。
ごめんなさい、無理。
作者さん買いです。
ですが、読んでてトゲのような引っ掛かりを感じて途中で読むのを一時停止。
彼がイケテナイ。エッチが身勝手。
ただのおとこ。。
つまりは格好良くないと気づきました。
イラストも丁寧さは分かるけど色っぽくなくて残念。
あー久々に損した気分です。