あらすじ
勇敢な竜騎士王アウグストと婚約させられた王女シャーロット。兄からスパイ行為を強要され苦悩しつつも、彼に優しく抱きしめられれば心が甘く蕩けてしまう。「あなたを俺のものにします」情熱的な深い口づけ。白い肌は巧みな愛撫に震え、注がれた快感を身体の最奥で受け止めて。想いを募らせる中、兄に連れ戻されそうになるけれど、彼が名誉と愛にかけて守ると言ってくれて――！
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あとがきがすごい
作者さん変態ですね！（褒め言葉）
しかしその性癖は私にはあまり刺さりませんでした…。この話は竜が出てくるし伝説もありますが、存在は大きいし主力なのに割と軽い扱いです。所謂竜騎士なんだけど…一般的な竜騎士を想像すると、違うやん！てなるかも。ヒロインのシャーロットが可愛らしくて好きです。
竜についてはあっさりです。
ジャケ買いしました。イラストきれいです。
他の竜騎士よりかは、竜についてはあっさりしてます。
アウグストとシャーロットの絡みがいい感じです。
妖精と竜
外の世界を知り本来の自分を取り戻していくヒロインも、飾らないヒーローもとても魅力的だった。
が、妖精とドラゴンに関してのストーリーにもう少し厚みが欲しかったかな。
穴ハメ推しって…
ヒーローが良かった。ヒロインのことを間諜かも…と疑いながらも、彼女に魅かれていく様子がヒーロー目線でチョイチョイ出てくるからわかりやすかった。
しかし、作者後書きの「穴ハメ推し」に吹いた！！確かに作中に急に出てくるから何⁈って思ったら、作者推しでした（笑）
