あらすじ
思ったことや軽いジョークを口にしただけで、クレーム、バッシングの嵐。求められるのは人畜無害な意見ばかり。こんな息苦しい世に誰がした? 数々の物議を醸してきた著者が、ズレた若者、偏向したマスコミ、平和ボケの政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り。炎上発言の真意から、社会に対する素朴な疑問、大胆すぎる政策提言まで、思考停止の世間に一石を投じる書下ろし論考集。今こそ我らに“放言の自由”を!
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Posted by ブクログ
世の中の違和感をハッキリと伝えてくれる人。確かに、口は悪いが、一部を抜粋して記事にする印象操作も異常。。。朝日ならやりかねないけど、、、
Posted by ブクログ
永遠のゼロ、海賊と呼ばれた男等いい作品を書く著者が、何故炎上するのか?この本を読んで理解できる。
放言は、一部の言葉を悪意をもって取り上げられている。
①周囲のプラス評価は、ずれが大きいが、マイナス評価はずれが少ない。当たっている。
②一番きつい拷問は、穴を掘らせて埋めさせる事
達成感が無い。
③欧米の地方議員は、殆どボランテイア
④アメリカによってもたらされたのは、自虐思想
日本人としての誇りを持つことを教育するべき。