あらすじ
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ふろ好きの赤オニふたりがふろ屋に行くと?
ある日、赤オニのすけろくとせいはちは、人間の町のふろ屋に出かけます。
いたずら好きなふたりは人間たちをおどろかせたり、いっしょにさわいだり………。
でも最後は……?
岡田よしたかさんならではの、軽妙な関西弁とオチがゆかいなお話。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ジャングル温泉が気になりすぎました。
しかし、桃太郎自身がきび団子を食べたらどうなるのでしょう。非常に気になります。
「それはそうと ももたろうはん、
ふろ はいるときは きもの ぬぎなはれ」
桃太郎は謎の接待を受け、なんやかんやで鬼たちはきび団子を食べるのであった。
「… そろそろ あがろか」
桃太郎も一緒に騒いでしまう。みんなでお風呂に入るという場の魔力というものは恐ろしい。
Posted by ブクログ
『オニのきもだめし』に出てきたおにのはなし。岡田よしたかさんならではの関西弁の絵本。わたしは関西弁ネイティブ(といっても絵本の文章はコテコテなのでちょっと誇張するけど)なのですんなりよめるけど、他地域出身の人はこういう絵本ってどう感じてどう読むのかなぁと思う。
Posted by ブクログ
これは、面白い。銭湯に行きたくなる。
愛嬌のあるオニたち。青オニが赤くなるのなんて、ナイスや。
しかし、ワニのお風呂て。なんでやねん。
こういうのを挟み込む辺りが、著者らしい。