【感想・ネタバレ】後宮妖幻想奇譚 : 2 鳳凰の巫女は時に惑うのレビュー

あらすじ

貧民街で生まれ育ち、時を戻る力を持つ『鳳凰の巫女』に選ばれた少女・小鈴。
新皇帝となった天暘によって、半ば無理やり後宮に入れたのだが、後宮でのしきたりに嫌気がさした小鈴は、家出をすることに……。
そんな中、自分こそ本物の『鳳凰の巫女』だと名乗る人物が後宮にやってきて!?
妖たちと絆を紡ぐ少女の笑って泣ける中華ファンタジー第2弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

さすがにサボりすぎじゃない?と小心者の私はハラハラするわけです。天暘のぞっこん(死語)っぷりがおもしろいのでどんどん続編出して欲しい。

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2021年05月22日

Posted by ブクログ

小鈴はぐうたらだけど、ぐうたらだけじゃない。
自称鳳凰の巫女を名乗る者が出現した事で、小鈴は改めて自分の存在について悩み惑う。
そんな小鈴を叱咤し、見守る天暘。

自信を持つって、自分の魅力に気付くって難しいね…
どんな自分でも認めてくれる人が側にいるって有難い。

今後小鈴がどんな巫女になるか楽しみになった。
璃礁姉さんが良い味だしてる。
前巻より面白くなってきた。

0
2020年12月21日

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