【感想・ネタバレ】サバエとヤッたら終わる 3巻のレビュー

早坂啓吾

ガサツで男みたいな女友達サバエにことあるごとにムラッときてしまう大学生の宇治。誘われているのか天然か、サバエに翻弄される宇治は今日もヤらずに友情を保つことができるのか！？ キャラの濃いサークルメンバーも続々登場のキャンパスエロコメディ第３巻！

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ · ★★★★★]

半落ち宇治くん

ついにやることをヤッてしまった宇治くん（ヤッてない）。鯖江で抜けてしまったらもうそれは好きでしょう。小呂田くんと三人で飯食った時も無意識に鯖江の本性を伝えて諦めさせようとしてるし、桜井さんとは一言も喋れないし、もはや桜井ルートが見えない。てか桜井さんの登場が少な過ぎていまいちキャラが掴めない。
小呂田 ✕ 勝木ルートも見えたし、早く鯖江と結婚して幸せになってくれ……！
相変わらず宇治のツッコミはセンスあるし、下ネタに敏感過ぎる小呂田くんには笑った。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回のサバエはこれまでよりもさらにパワーアップしている。
下ネタもかなり際どいし行動も相当強引。
最初の3人の会話からもうやばげな空気しかなかった。
てか桜井ほんとになにも宇治のこと想ってないな。わかってはいたけど。
あなたの子よはさすがに噴いた。