【感想・ネタバレ】ヒヨコの蠅叩きのレビュー

あらすじ

体はツライけど、心はシャンと生きるのだ。
毎日を切り開く痛快エッセイ!

「何いってんだ、この、すっとこどっこい!」
あまりに身勝手過ぎる男に言い放つと、彼は泣き始めた――。
〈狼が羊の皮をかぶっている〉と称された群さんの一刀両断ぶりは健在!
小鳥の雛の命を救ったり、買い物大好きな母のために仕事に励む。
人にも動物にも優しく、今日も前向きにけなげに奮闘する、痛快エッセイ。

※この電子書籍は1999年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫新装版を底本としています。

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