【感想・ネタバレ】百田尚樹をぜんぶ読むのレビュー

あらすじ

ベストセラー作家にして敏腕放送作家。そして「保守」論客。作品が、発言が、そしてその存在が、これほどまでメディアを賑わせた人物がかつて存在しただろうか。「憂国の士」と担ぎ上げる者、排外主義者として蛇蝎の如く嫌う者、そして「何となく」その存在に触れた大多数の人々……。百田尚樹とは、何者か。著作が「批評」される機会は思いのほか稀であった。気鋭の批評家、文芸評論家が全作品を徹底的に論じる。百田ファンも百田アンチも必読の全作品論!

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Posted by ブクログ

百田尚樹が嫌いだったから、保守(あるいはネトウヨ)的なオジサンというイメージの百田尚樹から、百田の言説は置いておいて、もう少し複雑な人間、男性として読み直せる機会になった。

百田尚樹が好きな人にとっては、作品を、特に保守言論を積極的に行うようになって以降のもの(カエルの楽園など)を特に酷評しているから、読んでてムカムカするのではないかなと思った。

また後書きにも書かれているが、完全に批判本であるにも関わらず、百田尚樹本人も一応この本を読んでいて、杉田俊介を酷評をする程度で終わっていたのにいたのは驚いた。

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2022年09月06日

Posted by ブクログ

永遠の0と海賊と呼ばれた男は、劇場版を観たが、小説は、夢を売る男しか読んでいない。まあ、これからも読まないかな。

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2020年06月10日

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