【感想・ネタバレ】筋肉系騎士団長は聡明な王宮侍女との恋を静かに大切に育みますのレビュー

あらすじ

王宮侍女のロシータは、仕事一筋のあまり侍女仲間から変わり者扱いされている。コンプレックスの赤毛を揶揄されるばかりか、時には嫌がらせを受けることも。だが、侍女室長とは深い信頼関係で結ばれていて、周囲の声は気にならない。ある日、侍女室長から騎士団棟の会議の準備を頼まれる。そこで三年ほど前に助けてもらったことのある、憧れの騎士団長・レオンシオと再会したロシータは、母の形見のペンダントを一緒に探したことから、レオンシオと急速に接近していく。やがて、二人は愛し合うように。だが、それを知らない王太子がレオンシオに縁談を持ちかけたと聞き、ロシータはレオンシオの将来を思えば身を引くことを決意するのだった……

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イマイチ

21歳から王宮侍女になり数年して、初恋の人と思いが通じて速エッチ。。。
大人だから速エッチもありかも知れないが、親は結婚相手探しの為に王宮侍女になることを認めたのだし、そもそも行き遅れなのだから、エッチしたらすぐ婚約話になるか、身分を考えて愛人で満足するかだろうに、周りに知られない様に恋人付合いを長々して、周りから嫌がらせを受ける。
その嫌がらせも、嫌味を言われたり、閉じ込められたりと、大した事も無い。
エッチシーンも色々触られて入れられて興奮した。見たいな読むところ無し。
恋人が重傷を負ったかもと、戦闘の後に駆けつけるも、重傷を負ったのは別人。
肩透かしばかり。

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2021年09月05日

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