【感想・ネタバレ】ケイ×ヤク ーあぶない相棒ー 分冊版（２）のレビュー

薫原好江

警視庁公安部に所属する公安捜査官の一狼（いちろう）は、上司の命令で、政治家相手に男娼まがいのことを行っているヤクザ・獅郎（しろう）に接近し内偵と監視をすることに。ところが、ひょんなことから、獅郎が先輩捜査官の弟であることが発覚。謎の失踪を遂げた先輩を探したいとずっと思っていた一狼は、ひそかに獅郎と手を組み、二人で先輩の事件の謎を追う決意をする。上司の目を欺くため、「恋人」のフリをしつつーー。【第２話を収録】

[chiro · ★★★★☆]

施設で一緒に育ったんですね。ヤクザと刑事の同居生活。ゴタゴタな日々になりそうですね。姉は恐らくいきているのでは。

[匿名 · ★★★☆☆]

危ういバランス

公安警察外事課なら諜報活動でしょうか。若頭、情報を取るためとはいえ、政治屋に縛られて嬲られたりで、危ういです。身寄りのないところ、同じ施設で育った、ということはわかりましたが。