あらすじ
子どもの「なぜ」を大切にする科学の本は、探究心を育み世界を広げる手伝いをします。小中高校の教室や図書館、地域の文庫や幼稚園・保育園で、子どもと一緒に科学の本に親しむ12人が、その楽しさや大切さを語り、実践例と経験談を披露します。朝読に、読み聞かせに、どんな本をどのように読んだらよいかに悩む人、必読。
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Posted by ブクログ
子どもって理科好きだもんねぇ。自分からは読むけど、親が幼い子に読みきかせするときにはなかなか選ばないよね。自省しながら読んだ。あれから理科絵本や理科読み物を手に取ってみたら、やっぱり面白い。そして、この本自体もとっても読みやすいので興味のある方にはお薦め。
Posted by ブクログ
読書記録です。まだの人には参考になれば。
子どもたちに理科の面白さを伝えたい。子どもたちが持つ「不思議」に応えたい。12人のいろんな立場の方が、その伝え方や感動を書いています。そして一番ありがたかったのが、それぞれの方が推薦してくださる本。なかでも一番多いのが「ろうそくの科学」(ファラデー著)「ぼくのいまいるところ」(かこさとし著)私は出会わなかったな~今まで。今さらだけど、紹介された本を少しずつ読んでいきたいな、と思いました。
Posted by ブクログ
いろんな人が科学の本を読んだ方が良いと書かれてますが、違いがいまひとつ分かりません。
とはいえ、理科読やるべきとは認識してますので、積極的に選んで行きます。
家での実験よさそうね。本買ってやってみよう!