あらすじ
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文章と向き合うとき、「はじめから完全に理解しながら読まなければいけない」「きれいな文章を目指さなければいけない」なんて思い悩む必要はありません。本書では、文章という道具の「目的」や「機能」、「はたらき」に着目して、うまく使いこなすための思考法やテクニックを紹介します。QuizKnockと一緒に、文章について楽しく学んでいきましょう。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
娘に読ませたいと思って借りた本。
論文などの単語が出てくるので、
小学生の娘に読ませるのは難しいかも。
でも、少し漫画もあるので何とか読むかもと思いながら読んだ。
内容はとてもわかりやすくて、
娘が読んでくれたら良いなと思った。
Posted by ブクログ
クイズ王伊沢拓司さんがメインとなり執筆された本
文章の読み書きについてたくさんのヒントが得られる。
若いうちにコレを読んでおく事で自分の成長率を上げる事が出来ると確信しました!
文章を読む、書くのが楽しくなっちゃう本
Posted by ブクログ
娯楽のために小説を読むのはすき。物語が好きだし美しい表現に出逢うのがすき。だけど国語は小説も評論文も小論文も全て苦手だった私にとっては面白かった
特に最後の対談が良かったな〜
Posted by ブクログ
内容的には普通に国語の授業なんだけど、うまく整理されている、という印象。同じ内容でも、誰の発言と思って聞くかによって、受け取り方もその効果も変わる、という感想。
Posted by ブクログ
文章の読み書きはすでに好きなので、本文は読み飛ばし(山本くんの写真は見た)、巻末の特別対談を熟読する。
日本語学者飯間浩明氏と伊沢拓司CEOの対談ですが、すこぶる興味深い。
クイズの問題文は一意性が必須。それも究極の短かさで表現しなければならない。問いの立て方、答えに共感させるための客観性の持たせ方が大事、という指摘は「短さ」以外はすべての文章に当てはまります。
(あ、一意性をあえて廃する詩文は除きますね)
問題文の途中、1文字でも早く答えにたどり着こう思う人は、この本の本文をよく読んで文章の作られ方を知っておくといいと思います。