【感想・ネタバレ】僕が歩く君の軌跡 第7巻のレビュー

キフウタツミ

「思い出しましたか？」徐々に埋められていく空白の記憶…。見守る者と、探る者。蓮をめぐるその道行きが、思い出の地で交錯する―。蓮のことを思えば思うほど、秘密が増えていくことに葛藤しどうふれあえばよいか思い揺れる槙。そんな中、事件の真相に迫るある人物が蓮に近づく…。心震わすヒューマンドラマ【合冊版】7巻。描き下ろしおまけマンガ付き！【※単話配信「僕が歩く君の軌跡」37～42話収録】

[優鳥 · ★★★★★]

続きが気になる

マキくんが嫉妬むき出しな感じが珍しかった。先生の弟が登場してしまい話は進みそう。所々にあるコミカルな描写がかなり救いにはなっているけど、本筋の話はあまりにも重い。どこに落ち着くのか不安になる。

[ハ · ★★★★★]

本当に出会えてよかった、、、、

某知恵袋サイトで車椅子ＢＬを探していた所おすすめされていたので軽い気持ちで読んだのですが、こんなにも素晴らしい作品とは…エロなくても大満足です。もっと色んな方に見てほしい。
最初全く心を開こうとしなかった小説家木崎が介護ヘルパーの慎と出会い、過去が動き出す。
木崎と両親からの虐待、先生との関係や星空のシーンなど一つの小説を読んでるような満足度で毎回泣きそうになります(T_T)
木崎が過去を思い出すのか、次巻が待ちきれません。

＃泣ける ＃切ない ＃感動する