【感想・ネタバレ】「弁護士アルカポネ」と呼ばれる男のレビュー

あらすじ

金と女を求めて、あくなき野望に燃える弁護士・藤堂長康は、鳴海産業会長の御曹司が起した殺人事件で、身替り犯人をでっち上げ、億単位の報酬を得た。弱みを見せた者から金と女を奪い、しゃぶり尽くす藤堂は、アルカポネと異名をとる。悪徳弁護士と鬼検事たちの死闘は、はたしてどちらに凱歌があがるのだろうか? 悪徳弁護士のピカレスク・ロマン。

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Posted by ブクログ

昭和の香り濃厚なサスペンス。

基本的人権も蹂躙してるし社会正義に対し ても挑発的、悪の華満開な弁護士を中心に 展開される小説。

クライアントも殺すし、クライアントの 親、愛人、通った飲み屋の店員も皆、ヤッ ちゃう。
クライアントの相続財産も奪りに行く。 ちょっとマメ過ぎて笑った。

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2014年04月24日

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