あらすじ
臨床心理学 脳科学 神経科学 行動科学 ……
科学と実践に裏づけられた
スピード成長のスキルを公開!
★人間関係が劇的に変化する「メモ」
★SNSを「最強の目標達成ツール」にする
★「学び」を200%結果につなげる「習慣」
★ネガティブをポジティブに変換する「1分ノート」
★夢は「あらかじめ〇〇する」とかなう
★超一流のマインドセットをつくる「食事術」
「自己肯定感」のハシゴを上るほど、
また1つ「なりたい自分」に近づく――
できることなら「今すぐに、ややこしい話抜き」で
自分を変える方法はないだろうか?
忙しい私たちに有効なのが、毎日「1分」自己肯定感を
高める時間をとること。
成功者は必ず日々「自己肯定感」のメンテナンスを行い、
試行錯誤し、失敗を成功につなげるサイクルをつくり、
長期的にズバ抜けた差を生み出しています。
本書では私自身の、のべ1万5000人にわたるコーチングの現場で、
大きな成果を上げているメソッドを厳選。
どれもが一生、あなたの折れない自信につながります。
――著者・中島 輝(自己肯定感の第一人者/メンタルコーチ)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自己肯定感は人生の足場
いろいろな心配事を抱えてきたがほとんどは全く起こらなかった
周りの顔色を合わせて物事を選択する姿勢は
人生の責任放棄
一日一親切
瞑想はめっちゃいい
Posted by ブクログ
パート1とパート2はなるほどねーという感じ。
メンタルが強いとはどういうことなのか、自己肯定感とは何かが分かりやすい言葉で書かれているので飲み込みやすい。
パート3の実践編になるといまいちピンとこない。こういう風にやってみてという内容があまり腑に落ちない。
パート4も3と同じ感じ。
パート5は行動編になって分かりやすく、納得もしやすい感じになった。
全部は無理だけど、腹落ちしたものだけピックアップして取り入れられたら、自己肯定感の回復は分からないけど、生活習慣とか取り組みへの意識などは変わりそう。
Posted by ブクログ
自己肯定感のメソッド集だが、
根本的な気づきが多く得られた。
自己肯定感を高めるには、
・自分の感情や解釈の仕方に気づき補正する
・多面的に物事が見られるようになる
・結果、自分を認められるようになる
・気持ちも前向きになる
・前向きな気持ちのまま行動できるようになる
メソッドの多くが、
紙に書き出すというもの。
思えば何か嫌なことがあったとき、
こういった1分でもできるようなことをせず、
自分と向き合ってこなかったなあ。
性欲に流れて一時的に目を逸らしていた。
でもそれだと根本的な改善は望めないと気付いた。
誰でもできることを、
少しずつ積み重ねる。
継続する。
今日からノートに感情を書く実践を始めようと思えました。