【感想・ネタバレ】中島かずきと役者人のレビュー

あらすじ

2019年、劇団☆新感線「偽義経冥界歌」、劇場アニメーション「プロメア」と手がけた作品が世に送り出された劇作家・脚本家の中島かずき。
彼自身が手がけた台詞を発するさまざまな役者人(やくしゃびと)に、
中島本人が、役への姿勢や演じることについて切り込む!

月刊ニュータイプの人気連載が一冊の単行本としてまとまりました。
「偽義経冥界歌」「プロメア」出演の役者に加えて、中島かずきとゆかりのある役者、総勢13名による対談集。
登場役者(順不同、敬称略)
早乙女太一、早乙女友貴、新谷真弓、松山ケンイチ、朴ロ美(ロは「王」偏に「路」)、宮野真守、梶裕貴、洲崎綾、藤原さくら、粟根まこと、上川隆也、福士蒼汰ほか

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Posted by ブクログ

新感線ファンで粟根さんファンで堺雅人ファンの私にとっては夢のような本。
これを出して下さった関係者の方々。有難うございます!!

声優さんのゲストも多いから中島かずきさんのアニメファンの方も楽しめる一冊だと思う。

内容としては、舞台好きなので舞台関係の話が面白かったけど、それ以上に中島さんの物語の作り方の話が一番面白かった!そうやってあの舞台やアニメは出来たんだな、と。

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2020年04月14日

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