あらすじ
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※本書は『&Premium』2015年1月号の特集「おいしいコーヒーのある生活」、
2016年10月号の特集「カルチャーのあるカフェ」、2018年4月号の特集「お茶の時間にしましょうか」を中心に、
過去の連載ページの一部を加え、再編集・増補改訂したものです。
掲載情報は2020年3月現在の編集部調べですが、一部は現在と異なる場合もあります。
TIME FOR TEA
お茶の時間にしましょうか。
お茶の時間を大切にしている人たち。
大谷優依、波賀真由美、酒井景都、柳沢小実、猪本典子、
深川麻衣、山本祐布子、良原リエ、磯部祥子、大橋利枝子
料理家に教わる、ティータイムのスタイルと、お茶に合うお菓子の作り方。
長尾智子、内田真美、こてらみや、長田佳子
おいしいお茶を教えてくれるティーサロン7軒。
おいしく淹れる急須とポット。
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LIFE WITH GOOD COFFEE
おいしいコーヒーのある生活。
コーヒーを愛する10人の日常。
小林紀子、平澤まりこ、岡本典子、田中美和子、森美穂子、
口尾麻美、佐藤みち子、白井綾、滝口和代、香菜子
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CAFE CULTURE
カルチャーのあるカフェ。
20年、30年続くカフェと、そのオーナーの話。
京都、センスのある店主に会いに行く/沖縄とカフェカルチャー/海カフェ/
ゲストハウスのカフェ/マニアックなカフェ/形見一郎が作った“場所” ほか
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ちょうど緑茶を淹れた時に読んだ。
お茶のある暮らし、コーヒーを楽しむ。そんなささやかだけど、貴重な時間を大切に生活していきた。
寒い冬には、チャイも淹れようと思う。
Posted by ブクログ
喫茶店に行くということは旅である。
そりゃあ家をどれだけ揃えてもカフェにいくテンションに勝てないわけだ。
色んなお茶や珈琲、器に関して知れて、たいへんよかった
Posted by ブクログ
こちらも九州の田舎の宿で。この宿のオーナーが好きなテイストが、この雑誌に完全に通じていて、やりたい事をされているのだと理解。素敵な宿とカフェ、頑張ってください!
Posted by ブクログ
お洒落なカフェというのはなかなか身近にない。
あるのかもしれないが、そこに入ってゆったりコーヒーを飲みながら小説を読んだりする時間はなかなか取れない。
こういうカフェの雑誌はこれを読むこと自体が非日常で、カフェに行った様な気にさせてくれるので好きだ。
Posted by ブクログ
お茶とコーヒー、そしてカフェ。
お茶の時間を愛する人への特集、女性たちのお茶時間。紅茶はマリアージュフレイル、台湾のお茶など、基本的には海外ものを好む感じが本誌らしいところ。どなたかのコメントにもあったが、コーヒーは1日三杯、出勤途中のカフェでコーヒーを買い出勤していた。しかし、ワークフロムホーム体制になり、1日で飲むのは紅茶メイン。
そして、なんと言っても、バワリーキッチンだろう。山本宇一と形見さんの最高傑作だろう。大学生のときから、車で行って目の前に路駐、警察が来たら呼んでくれるサービスも。深夜のバワリーは、ジャニーズから、アーティストまで、いろんなひとがいた。犬もいた。そこでピリピリするような刺激と、いつか成功したいなと思えるモチベーションをくれた。いまでも、輝いていて、たまにランチには行っていたけど、ニューヨークでもそんなお店を早く見つけたいなと。そうしていたら、チェルシーでバワリーキッチンツールショップを発見。原点を見た気がした。